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A.時間帯による環境の変化や隣家を自分の目で確認しましょう
交通の利便性や日当たり、周辺施設ばかりをチェックして、意外に見落としているのが「周辺の環境」。
不動産店スタッフの情報だけを選ぶ基準にしていては、住んでから不満が出てくる可能性があります。
例えば「防犯面」。
日中は雰囲気が良い公園でも、夜になると若者のたまり場になっていたり、ホームレスが寝泊まりするような場所に変化する可能性があります。
休日の日中だけでなく、平日や深夜も現場付近の状況をチェックしましょう。
また、お隣の「間取り」も確認できるといいですね。
隣家の台所と自分の家の台所がほぼ向かい合わせになってしまい、後から窓を無くしたというケースも。
住んでから後悔をしないためには、やはり自分の足と目を使って現場を細かく「見る」ことが重要なのです。
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